そんなお悩みにお答えします。
✔10/25~沖プロ研修生
私はライティングド素人からWriting Hacksを受講し、1.5ヶ月で沖プロ研修生に合格しました!
- Writing Hacksを卒業していない
- 添削は1回しか受けていない
- ライティング案件は受けたことがない
そんな「ない」×3揃っている中での合格。
沖さんからは、「記事クオリティがとんでもないので、採用しました」 と言われました。
卒業生じゃないのに合格したのは、私だけです。
既に知っているかと思いますが、沖プロ研修生になれると、良いことだらけ。
- 沖さんの研修を受けられる
- 講師の千明さんを始めとする沖プロの人達と仲良くなれる
- 研修を終えたら、沖プロ所属ライターとして無双できる
などなど…
Writing Hacksを受講したなら、沖プロ研修生は必ず目指すべきです。
とは言え、具体的に何をしたらいいのか、わからないですよね。
そこで、この記事では、私が沖プロ研修生になるまでに行ったことを、プライベート含めまるっと紹介します。
この記事で紹介するのは…
- 私が沖プロ研修生になるまでに行ったこと
- 私の経歴とWriting Hacksに申し込んだ理由
などなど。
同じことをやれたなら、間違いなく力がつきます。
ぜひ最後までお読みください!
目次
【ライティング編】沖プロ研修生になるまでに行ったこと3選
ライティング関連で、私が沖プロ研修生になるまでに行ったこと3つを紹介します!
私が行ったことは以下の3つです。
- ブログで5000文字×40記事
- 本4冊を読破
- マナブ村でキーワード選定について学ぶ
順にご紹介します。
【1】ブログで5000文字×40記事
ブログで1日1記事の更新を続け、約40記事を書きました。
1記事あたり5000文字くらいなので、20万文字です。
フリーランスエンジニアとして週2-3で仕事もしながら、1日1記事の更新を続けていました。
仕事がある日のスケジュールを紹介します。
6時~9時 | 記事構成練る、ちょっと書き始める |
9時~12時 | 仕事 |
12時~13時 | ご飯&昼寝&記事20分書く |
13時~18時 | 仕事 |
18時~20時 | 記事書き上げる |
在宅×定時上がりなのがちょっとチートですかね。
それでも、慣れるまでは結構大変でした。
始めの2週間くらいは、夢の中でも記事を書いていました。笑
記事を書くときに意識していたことは、こんな感じ。
- Writing Hacksで教わったことをとにかく忠実に実施
- 狙ったキーワードでの検索1位を狙えるクオリティ
- 1日で書き上げる
量と質を両立させようと、もがいていました。
成果としては、作成した40本の記事のうち、半数近くの18本の記事が、狙ったキーワードによる検索順位100位以内に。
ドメインパワー0なので、完全に記事の質だけで勝負しています!
あと、ブログ開始1ヶ月目に1万円の収益発生がありました。
こちらは狙ってなかったので、おまけです。ラッキーパンチ。
【2】ライティング関連の本5冊を読破
ランディング関連の本を5冊ほど読み漁りました。
- 沈黙のWebライティング
- 沈黙のWebマーケティング
- 人を操る禁断の文章術
- 20歳の自分に受けさせたい文章講義
- 10年つかえるSEOの基本
順に簡単にご紹介します。
①沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
②沈黙のWebマーケティング−Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション
沈黙の○○シリーズはもはや説明不要ですね。
ブロガー、ライターで読んでない人はパンツ履いていないのと一緒。
電子書籍で買ったんですが、読み返しやすいように紙の本で買い直そうか検討中。
商標記事を書く時に、死ぬほど役に立つ一冊です。
想像してみてください。
文章で人を操れるようになったとしたら、あなたはどんなことをしますか?
↑この問いかけ、人を操る禁断の文章術に書かれているテクニックの一つです。
「テクニック?何が?」となった方、この本を読めば間違いなく成長できるので、読んでみてください!笑
句読点のつけ方、論理的な文章の書き方、がとても勉強になった本です。
特にインパクトがあった箇所をご紹介します。
企業のリストラが進み、日本の終身雇用制度は崩壊した。能力主義の浸透は、若手にとっては大きなチャンスでもある。若い世代の前途は明るい。学生たちは自信を持って就職活動に励んでほしい。
古賀史健「20歳の自分に受けさせたい文章講義」講談社、2012年、位置№514(電子書籍)。
上記を読んで、「普通の文章だ」と感じた方は、この本を読むべきです。
この文章は、本書の中で、支離滅裂で散々な文章として紹介されています。
どこが支離滅裂なのか?は、本書を読んでご確認ください!
「SEOについても最低限の知識を押さえておこう」と、古くからある良著を探した末に買いました。
販売されたのが2015年なので、本のタイトル通りならあと5年は使えます。
【3】マナブ村に入ってキーワード選定について学ぶ
YouTubeの有料コミュニティに入って、マナブさんからキーワード選定について学びました。
正直、これは沖プロ研修生になれたこととあまり関係ないと思います。笑
強いて言えば、「キーワード選定に悩む時間を減らせた分、執筆に集中できた」ことは、記事の質を上げることに影響があったかな、程度。
それでも、Writing Hacks受講者ならキーワード選定について同じ悩みを抱えているはずなので、紹介します。
Writing Hacksにはキーワード選定のやり方については扱かわれていないんですよね。キーワード選定のやり方はライターとしては知っておく必要ないですが、ブログやっていくには必須。
有名ブロガーの記事とかも読んだりしたんですが、もう一歩踏み込んだ情報が欲しかったんです。
というわけで、金で解決しました。(笑)
動画はこちらです。(有料コミュニティに入らないと見れません。月額3000円)
結論を言うと、有名ブロガーの記事とだいたい同じことを言ってます。
ただ、「どうしてそうするのか」を46分かけて説明してくれるので、納得感が違います。
ブログやっていく上での敵は「迷い」ですよね。
「ブロガーAさんがこんなことを言っていた」
「ブロガーBさんはAさんと違うことを言っていた」
「結局何が正しいの?」
で、いろんなブロガーの記事をあさって、結局よくわからん、みたいな。
この迷っている間、時間の無駄だよなーと思ってました。
私の場合は、マナブさんの動画を見て、キーワード選定についての迷いはなくなりました。
【日常生活編】沖プロ研修生になるまでに行ったこと3選
続いて、日常生活で行ったことを3つご紹介します。
- 早寝早起き
- 禁酒
- 休日という概念を消す
根本にあるのは、「病んで失った1年半を取り返す!!」という思いです。
普通ここまでできないので、参考程度にしてください。
自分で書いてて「キモいな、コイツ」って思ったぐらいなので。笑
(気づく方は気づくと思いますが、まこなり社長リスペクトです)
【1】早寝早起き
平日・休日関係なく、23時には寝て、6時~7時半に起きるようになりました。
毎日同じ時間に寝て起きるようになってから眠りの質がバク上がり。
目覚ましがなくても間違いなく7時半までに目が覚めて、「まだ寝てたい」とかほぼ思いません。
ちなみにほんの半年前まで、11時くらいにやっとの思いで起きてました。
夜に寝付けず、寝れるのは2時くらい。完全に負のループだったんですね。。
【2】禁酒
週7で飲んでいた酒を、ほぼやめました。
我慢ではなく、「酒飲むと生産性落ちるわ」と、自然と飲まなくなりました。
飲むと生産性が落ちると感じた理由は、2つです。
- 眠りの質が落ちる
- 飲んでから寝るまでのインプットの質が落ちる
酒をやめてからよく眠れて昼間は眠くないし、寝る前には本読んでゴリゴリにインプットできています。酒をやめたことで、間違いなく生産性は上がっています。
断言しますが、この世から酒が無くなれば人類の文化の発展は超早くなります。
来年ぐらいにはタイムマシンできる。間違いありません。
【3】休日という概念を消す
禁酒の時点で「コイツやべぇな」となったのではないでしょうか。
安心してください。ここからはもっとやばいです。
私の中から休日という概念を消しました。
私の一週間は月月火水木金金です。
たまに嫁さんの買い物に付き合ったりしますが、買い物中でも隙あらばスマホでブログ書いて、本を読んでいます。(集中しすぎてよく怒られます)
休日という概念を消すメリット
- 金曜に浮かれず日曜に落ち込まないのでメンタルが安定する
- 土日休んでいる人の1.4倍の時間働ける
- みんな頭が働いていない月曜午前中からバリバリに働ける
- 「今日何曜日か」を気にする必要がないので脳内メモリの節約になる
ぶっちゃけ土日2日間も休む意味がわからなくないですか?
飯食って風呂入って寝れば、回復します。
体感上、毎日働いたほうが、逆に疲れないです。
私の経歴とライティングハックスに申し込んだ理由
私の経歴とWriting Hacksに申し込んだ理由について、簡単にご紹介します!
めちゃくちゃざっくり言うと…
- 現在、フリーランスエンジニアとして週2-3働いて生活費を稼いでいる状態。
- コンサルで病んで回復までに1年半かかった。この1年半を取り戻そうと必死。
- 一回病んでいるので、安定収入が欲しくてブログ開始。Writing Hacksを見つけて申込。
こんな感じです。
一応、詳しくご紹介します。
【私の経歴】エンジニア→コンサル→病む→フリーランス
私の経歴についてご紹介します。
初めにお伝えしたとおり、ライティングについてはド素人です。
仕事 | ざっくりやったこと | みについたこと |
---|---|---|
エンジニア(8年) |
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コンサル(半年) |
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病む(1年) |
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フリーランスエンジニア (病み明け。半年) |
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コンサル会社で激務&パワハラにより、適応障害という精神的な病気にかかました。
回復までに1年半。
(毛髪検査という、髪の毛から体の様子を調べる検査をして「一般的な健康を取り戻した」と判定されたのがまさに今月2020年10月のことです。)
去年1年間は特に体調が悪く、31年生きた人生の中でもっとも無駄でつまらない、得たものがなにもない1年でした。(ゲームは楽しかったけど)「今オレが死んでも誰も困らなくない?」と日常的に考えるくらいには病んでいました。笑
体調が戻ってきてから決意したのは、「圧倒的に行動して、起こったこと全て肯定してやる」ということ。
具体的には「上司からのパワハラ、適応障害で無駄に過ごした1年半があったおかげで、今の俺がある」と心の底から思えるようになることを目標にしました。
熱く語ってしまいましたが、ざっくり言うと「病んで無駄に過ごした1年半を取り戻そうと必死」ということです。笑
ここまで紹介した行動の背景には、この想いがあります。
【申込理由】労働集約はあかん→ブログ書こう→ライティングハックス申込
1年半体調崩して感じていたのは、労働集約型の仕事への限界。
働かないと収入が得られない状態は、いつまた体調を崩すかわからない自分にとって、リスクが大きいです。
「放置しててもお金が入る仕組み作りをしよう」
「ブログ書くか!」
そんな感じでブログを書くことに。
単純にブログで稼げるようになるだけでなく、スキルを身につけることも重要な目的としました。
フリーランスエンジニアとして働いていて、スキルの重要性について肌で感じていたからです。
そんな中、見かけたのはWriting Hacksリリースのつぶやき(by迫さん)。
ライティングスキルを身につけるために、Writing Hacksの受講を即決しました。
「優秀な卒業生は沖プロに招待」の文字を見て、「沖プロに入れば日本指折りのライティングスキルが身につけられるのでは!!」と。申込の時点から目標は沖プロに入ることでした。
申し込まなければ、沖プロ研修生にはなれません
ここまで、沖プロ研修生になるまでにやったことをご紹介しました。
私が沖プロ研修生に受かったのはWriting Hacks開講後、一回目の研修生募集でした。
今後行われる研修生募集より、ずっと受かりやすかったのではないかと推測しています。
受かりやすかったと推測する理由は、2つです。
- 卒業生が少ない
- 沖プロ研修生に申し込む人も少ない
Writing Hacksのオフ会に行ったのですが、「研修生に申し込みました!」って人とは一人もお会いしませんでした。
多かったのは、「まだ実力が足りないので・・」と謙遜される方です。
落ちてもまたチャンスがあるし、正直受けない意味がわからなかったです。
他の方が受けなかったおかげで、私が受かったのかもしれませんが。笑
卒業生じゃなくても、ライティング案件未経験でも、沖プロ研修生になれます。
私がその証明です!笑
沖プロ研修生になれたことで、私のライティングスキルはバク上がりしていくでしょう。
私の記事がどう進化していくのか、その変化も見るのも面白いかもしれません。笑
あなたと沖プロで出会えることを、楽しみにしてます。
一緒に頑張っていきましょう!