そんな悩みを解決します。
今回ご紹介するのは「同じ靴下を大量に買って、その靴下だけで生活する」ライフハックです。
✔2年前から同じ靴下での生活を開始
✔効率化・自動化マニア
私は2年前に引っ越しを機に、靴下を全て同じものに揃えました。
想像以上に楽になったので、「これは他の人にも紹介しなければ」とこの記事を書きました。
ぜひ最後までごらんください!
- 同じ靴下に揃えるメリット・デメリット
- 揃えるのにオススメの靴下
目次
靴下を同じもので揃える2つのデメリット
はじめに、靴下を同じもので揃えるデメリットについて以下の2つをご紹介していきます。
- 選ぶ楽しみがなくなる
- 違う種類に変えるタイミングを失う
デメリット①:選ぶ楽しみがなくなる
毎日、同じ靴下をただ履くだけになります。
今日はどんな靴下にしようかなー♫ウフフフフ
みたいに、靴下を選ぶことが「日々の楽しみの一つ」になっている人にはおすすめしません。
何かを得るためには、何かを失わなければなりません。(真顔)
デメリット②:違う種類に変えるタイミングを失う
一度同じ種類で買いそろえた靴下は、半永久的に使い続けることになります。
穴が空いても、また同じ種類の靴下を買うだけ。
変えるとしたら「持っている靴下を全部捨てて別の靴下をまとめて買う」しかなく、
別の種類の靴下にタイミングを失いがちです。
私は同じ種類の靴下を2年間はき続けてます。
靴下を同じもので揃えるメリット
靴下を同じもので揃えるメリットについて以下の3つをご紹介します。
- 洗濯が楽
- 履く時も楽
- 無くしたり穴があいても問題なし
ここからが本題です!
メリット①:洗濯が楽
洗濯したら、しまうだけです。
想像してみてください。
毎回始まる「靴下の神経衰弱」を二度とやらなくてよくなる奇跡を。
メリット②:履く時も楽
履くときは靴下の山から適当に2つとるだけです。
「どの靴下にするか」を選ぶ必要は一切ありません。
現代人は1日のうちに平均70回ほど、物事の選択をしているそうです。
目覚めて朝食は何を食べるのか、今日は何を着ていくのか、どのルートで出勤するのかetc…
毎日の生活の中で「なにかをやる」「なにかをやらない」「なにかを望む」という行動を繰り返す度に、ウィルパワーは減少します。
後悔しない超選択術 メンタリストDaiGo
ウィルパワーというのは、「意志力」のようなものです。
「靴下を選択する」それだけでも意志力は減少します。
靴下を同じものに揃えることで、意志力を節約することができます。
メリット③:無くしたり穴があいても問題なし
無くしたり穴があいても、もう片方の靴下は使い続けることができます。
全ての靴下がホットスタンバイしている状態!
靴下の可用性は100%。驚異のAWS超えです。
※エンジニア用語なので何言ってるかわからなくて大丈夫です。
揃えるのにオススメの靴下は?
靴下を同じもので揃えたい!
でも、どんな種類で統一すればいいんだろう?
靴下を同じもので揃える場合、靴下の選定にはポイントがあります。
ここでは、靴下を揃える時に抑えるべき3つのポイントをご紹介します。
- ネットで買えること
- 定番商品であること
- 地味な色であること
私はユニクロの靴下を使ってます。
Point①:ネットで買えること
最初のポイントは、「ネットで買える靴下であること」です。
穴が空いたり、なくしたりして靴下のストックが減ってきた場合は、
再購入してチャージする必要があります。
靴下が特定の地域にしかないお店だと、再購入するのが大変です。
ポチるだけで買える、ネットで扱っている靴下にすることをオススメします。
Point②:定番商品であること
2つ目のポイントは、「定番商品の靴下であること」です。
すでにお伝えしたとおり、一度まとめ買いした靴下は半永久的に使うことになります。
商品の取り扱いが終了してしまった場合、同じ靴下での無限ループは強制終了となります。
長年取り扱われている定番商品にしておくと安心です。
「より丈夫になりました」などのマイナーチェンジもNGなので、注意しましょう!
Point③:地味な色であること
最後のポイントは、「地味な色の靴下であること」です。
毎日履くことになるので、どんな服にも合わせやすく、飽きない色のものにしましょう。
オススメは黒です。
終わりに:人生変えたいなら、とりあえず靴下を変えてみよう
ここまで、靴下を同じもので揃えるメリット・デメリット、靴下の選び方についてご紹介しました。
✔洗濯や履く時、めちゃ楽になる
✔選ぶ楽しみはなくなる
最後に、あなたにこの言葉を送ります。
人生は選択の連続である
ウィリアム・シェイクスピア
私は「靴下を選択しない」人生を選択しました。
あなたにとって、靴下とは何でしょうか?
選択に正解はありません。
選んだ道を正解にするために、日々努力するしかないのです。
靴下に履かされるのではなく、履く毎日を過ごしたいですね。
・片方しかない靴下が大量にある
・選択後の神経衰弱にイライラする
なんとかならないの?