そんな疑問にお答えします!
✔ライティングハックス(Writing Hacks)受講中
✔2020/9/20に一回目の記事添削を完了
✔ライティングはド素人
結論を言うと、記事添削は「めちゃくちゃ良かった」です!
この添削を受けられるだけでもライティングハックス(Writing Hacks)買った甲斐があったな、と。
- 記事添削のいまいちな点2つ
- 記事添削を受けてよかったこと3つ
- 記事添削とは/依頼方法
- 記事全体の所/指摘してもらった点
について紹介します。ぜひ最後までご覧ください!
こんな人にオススメです
✔ライティングハックス(Writing Hacks)を買おうか迷っている人
✔ライティングのプロの記事添削がどんな感じなのか知りたい人
目次
ライティングハックス(Writing Hacks)の記事添削のいまいちな点2つ
べた褒めする前に個人的に「ここはどうなんだろう?」と思ったことを2つ紹介します。
- 添削してもらう記事を自分で選ばなければならない
- 沖さんの負担がやばそう
1.添削してもらう記事を自分で選ばなければならない
3回の添削すべて、「こういうテーマで記事を書いてください。」という指示はありません。
ライターとしてお仕事している方、ブログを書いている方なら問題ないですが、
「ライティング素人でブログを書いていない方」は困ってしまうのではないか、と思いました。
個人的にはブログ書き始めるのがおすすめです。
実際にこまっている人いました↓
#WritingHacks 受講中。
— miso (@ArMoemi) September 18, 2020
ブログも持ってなくライター経験なし。1つ目の記事添削に何を書いていいかわからず、、とりあえず書けそうなジャンルで提出しました。
めちゃくちゃ丁寧な添削が返ってきました????????ありがとうございます。
2.沖さんの負担がやばそう
課題は沖さん本人が添削してくださいます。(2020年9月時点)
ポーカー楽しんだのでこれから朝まで #WritingHacks の添削にオールインします pic.twitter.com/LBJgFVrkCx
— 沖ケイタ@Writing Hacks講師 (@namakemono0309) September 15, 2020
ライティングハックス(Writing Hacks)の受講者は9/22 12時時点で121人です。
1人3回添削があるので、363回添削することになりますね。
この添削クオリティを363回・・想像しただけでやばいですね笑
これだけの課題を添削する、沖さんの体調が心配です。
ライティングハックス(Writing Hacks)の記事添削を受けて良かったこと3つ
1回目の記事添削を受けてみて良かったこととして、以下の3つをご紹介します。
- 褒められてブログを書くモチベーションが上がった
- 自分の改善点を確認できた
- 疑問点を心の底から解消できた
1.褒められてブログを書くモチベーションが上がった
ライティングはド素人だし、ゴリゴリに指摘されまくるんだろうな・・
添削時、そんな不安を抱えていましたが杞憂でした。
指摘もたくさんもらいましたが、それ以上に良いところを褒めてくれました!
ブログ書くのに一番たいへんなことって、モチベーション管理なんです。
- 基本的に記事に対して反応はもらえない
- 成果が出るまで時間がかかる
暗闇の水の中、先に出口があるかどうかわからない道を泳ぎ続けるような怖さがあります。
そんな中、この記事添削は私にとって希望の光になりました!
沖さんからの「めっちゃ良かったです!」の言葉を胸に、
少なくとも次の記事添削まで駆け抜けることができそうです!笑
2.自分の改善点を確認できた
今どき、ハウツー系の情報はネットやら本やらでいくらでも手に入ります。
でも、「自分がそのとおりに正しくできているか」を確認する機会ってほとんどないんですよね。
自分の書いた記事を添削してもらえたことでよりはっきりと自分の改善点がわかりました。
添削がない | 添削がある |
---|---|
見よう見まね | 手取り足取り |
間違ったくせがつくかも | 正しいフォームが身につく |
添削を受けたことで、講座を受講するだけではわからない
「改善すべき自分のクセ」を確認することができました!
3.疑問点を心の底から解消できた
ライティングハックス(Writing Hacks)の講座を受講して、ブログ記事を書いていく中でこんな疑問を抱えていました。
- 情報が多すぎるとよくない?(シンプルな記事が検索上位にきている)
- 1次情報は最低限に抑えるべき?(たくさん書くと情報量が増えてしまう)
Line@で質問することもできたのですが、「多すぎるとか最低限ってどの程度?」等、
記事を見てもらわないと回答が難しいのでは、と思って聞けずにいました。
今回、実際に私の書いた記事を見てもらった上で答えをもらったので、心の底から解消することができました。
ライティングハックス(Writing Hacks)の記事添削とは?
ライティングハックス(Writing Hacks)のサービスの1つに、沖さん本人による記事添削があります。
全部で3回の記事添削を受けることができます。
第0章 はじめに
第1章 クライアントから求められるライターとは?
第2章 記事タイトルの付け方
第3章リード分の書き方
第4章 見出しの書き方
第5章 Webで文章を書く時に意識すること
第6章 SEO基礎講座
第7章 SEO実践講座
第8章 仕事の取り方単価交渉の仕方
第9章 リライト案件の受け方
第10章 取材記事の執筆方法
第11章 執筆を最速&高品質でこなす方法
第12章 質問回答動画
(公式HPより)
上記のピンクのマーカーのタイミング(5章、7章、11章)で記事添削が行われます。
添削をしないとその先の講座は受講できないの?
いえ、添削をしなくても先の講座を受講することができます。
受講を進めながら、自分の好きなタイミングで添削をお願いできるのでありがたいですね。
ライティングハックス(Writing Hacks)の記事添削の依頼方法
沖さんへの添削依頼は、以下の2ステップで行います。
- Googleドキュメントへの情報記載
- Line@で沖さんへ添削依頼
1.Googleドキュメントへの情報記載
Googleドキュメントに以下の情報を記載します。
【執筆記事URL(あれば)】
【SEO向けKW(あれば)】
【記事タイトル】
【特に気になる点(あれば)】
【執筆記事本文】
添削用に課題を与えられて、その課題に沿った記事を書くの?
いえ、課題は与えられません。
あなたが見てほしい記事を自由に選んで添削してもらうことができます。
せっかくなので、魂を込めて書いた渾身の1記事を添削してもらうことをおすすめします。
私は、10時間以上かけて書いたライティングハックス(Writing Hacks)の紹介記事を添削してもらいました。
2.Line@で沖さんに添削依頼
Googleドキュメントに記入ができたら、Line@で沖さんに添削を依頼します。
Line@で必要な情報は下記となります。
【記事添削1の依頼】
GoogleドキュメントのURL
実際に依頼した時のLineはこんな感じです。
「時間がかかります」と連絡いただいき、実際に添削が返ってきたのは4日後でした。
十分早いです。対応に誠意を感じました。
添削はGoogleドキュメントに直接コメントが追記されて返ってきます。
記事全体の所感
まずは全体の所感から。
本文をそのまま公開しちゃいます。
めっちゃ良かったです!なんか少し抑えてる感あるかもしれませんが、もっと一次情報ゴリゴリいれて良きですよ!
現状の1位の記事は現状のベターであってベストではありません。
ハックスシリーズのレビュー記事はなんかLPをちょい詳しくしたみたいな似たような記事が並んでいますが、別にあれがベストではありません。
たまたまライバルがいないからあれでも上がっているだけという見方もできます!
文字数やどんな情報を扱っているか悩んでいるように思ったので、気にせずガンガンいきましょう!笑
あと途中結構アコーディオン機能?(タップしたら開くやつ)あれはあんなに多用しなくてよきです!
読者にタップさせる負担が増えるのと、最悪気づかれないので!
沖さんからの「めっちゃ良かったです!」いただきましたっ!!
指摘してもらった点
記事について指摘してもらった点をご紹介します。
こんな感じ↓で、書いた記事にゴリゴリにコメントを書いてくださいます。
細かい指摘やお褒めの言葉もたくさんいただいています!
ここでは抜粋して紹介します。
1.一次情報をゴリゴリに入れる
なんか少し抑えてる感あるかもしれませんが、もっと一次情報ゴリゴリいれて良きですよ!
一次情報とは・・
本人が直接体験・経験したこと
実はこの「1次情報をどこまで入れるべきか」ですごく悩んでいました。
検索上位の記事に1次情報があまり入っていなかったからです。
沖さんにはっきり「ゴリゴリにいれましょう!」と言われたことで迷いが晴れました!
検索上位を求めるあまり、「ユーザーが求める情報を提供する」という本質を見失いかけていたことにも気づけました・・!!
2.タイトルにキーワードを詰め込みすぎ
・ちょっとKW詰め込みすぎです
「口コミ」「レビュー」「評判」
この辺のKWは検索意図が似ているので1つで良きです!
・【2020年9月最新】とありますが、今回の検索ニーズ的に別に最新情報が読者に刺さるわけでもないです!
最新みたいな訴求が刺さるのって日々情報がアップデートするものに関してですね。例えばクーポン情報とかです。なので、今回は不要かなと!
・もっと記事タイトルから「実際の受講者が記事書いている」感が出た方がいいですね!そこがかなりの強みなので!
添削時の記事のタイトル名は「【特典付き】ライティングハックス(Writing Hacks)を徹底レビュー!気になる評価や口コミは?【実体験】【2020年9月最新】」でした。
改善点が具体的だから、他の記事のタイトルを考えるときにもいかせそうです。
3.口コミが少ない
Twitterの口コミを載せていた部分に対して、以下のコメントをいただきました。
ここもっと口コミ数増やしましょう!
そしてもっと上に持ってきましょう!
ここは「口コミ」とかのワードで狙うなら超大切。結構読者が興味関心もっているところです!
口コミをたくさん入れるのは簡単だしすぐに取り入れました!
4.ボタンリンクが地味
このボタンリンクちょっと目立たなくて勿体無いです…!!!
もっとデザイン的に目立つものに変更しましょう!
添削当時のボタンリンクは、こんなデザインでした。
デザイン面まで指摘してもらえるとは・・!謝謝
5.アコーディオンを使いすぎ
途中結構アコーディオン機能?(タップしたら開くやつ)あれはあんなに多用しなくてよきです!
読者にタップさせる負担が増えるのと、最悪気づかれないので!
タップしないとここの情報は見れません。
必要最低限な情報がわかりやすいように、と考えてアコーディオンを多様していたのですが、「タップさせる負担が増える」というのは盲点でした。
結論:ライティングハックス(Writing Hacks)の記事添削は神ってます
ここまで、ライティングハックス(Writing Hacks)1回目の記事添削について紹介しました。
✔褒められてモチベーションUP
✔自分の記事の改善点がわかる
私の記事の添削からでも学べる点は多かったと思いますが、ライティングハックス(Writing Hacks)を受講すれば、あなただけの添削が受けられます。
俺の書いた記事も添削してもらいたい!
そう思われた方は、公式HPも見てみてください。
下記の記事内でも触れていますが、「沖さんから添削を受けられるのは今だけ」かもしれません。
ちなみにこの記事、見やすかったですか?
私、ライティングハックス(Writing Hacks)に申し込んだ9/4の時点でライティング初心者でした。
(もう初心者の粋は抜けたので過去形です笑)
ここまで質の高い記事がかけるようになったのも、ライティングハックス(Writing Hacks)のおかげ。
あなたにも必ず書けます。一緒にチャレンジしてみませんか?
ライティングハックス(Writing Hacks)の記事添削って実際どんな感じなの?