【Spectra479 レビュー】5000円で睡眠の質をバク上げするブルーライトカットメガネ

「眠りの質が悪いのでなんとかしたい」

「枕やマットレスなどの安眠グッズは高くて手が出せない」

「運動したり入浴するのが睡眠にいいとは聞くけどめんどうくさい」

そんな悩みを解決します。
ご紹介するのはブルーライトを99.9%カットするメガネ「Spectra479」です！

睡眠に悩むあなたであれば「寝る前はブルーライトを避けるべき」と一度は聞いたことがあるでしょう。でも正直、ブルーライトを浴びないの不可能ですよね。

寝る前のスマホいじる時間は、この世の至福…！！
止むを得ず深夜までPC作業しなければいけない日だってあります。

Spectra479があれば、遅くまでスマホ・PCを眺めようと爆睡間違いなしです。
私はかつて睡眠障害があり、色々な対策を試しました。

• 3万5000円の高級マクラ
• メラトニンのサプリ
• 運動
• サウナ通い　など

その中でも一番効果があったのが「20時以降はSpectra479をかけて過ごす」こと。
これだけで、マジで睡眠の質がバク上がりしました。

最近は目覚ましなしでも、7時前に身体が勝手に起きます。

今まで悩んでいたのなんだったんだ・・
金返せよ・・・（特にマクラ）

と、あなたには後悔してほしくないです。

この記事では…

• Spectra479の仕様・外観
• 2か月間使ってみた感想
• 注意点

などをご紹介します。

ぜひ最後までお読みください!
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Spectra479の仕様・外観

見た目はメガネよりサングラスに近いです。

かけると、かっこよくなれます。（※写真は私ではありません）

Spectra479の特徴は99.9%のブルーライトカット率

Spectra479の特徴は、なんといっても99.9%のブルーライトカット率です。

PCレンズ、一時期めちゃくちゃ流行りましたよね。
PCレンズの代表格、Zoffのブルーライトカット率は約50%です。
その戦闘力の差、2倍。

【ブルーライトカット率の差】

というか、50%カットする意味あるんですかね？
かけたところで、ブルーライト半分くらいは浴びるわけです。

カロリー半分のコーラとか飲みます？
だったらゼロカロリー飲むわ！

Spectra479を徹底レビュー

Spectra479を約2か月使ってみた感想を含め、レビューします。

1. つけ心地はメガネそのもの
2. めっちゃ眠れる
3. 世界がオレンジ色に染まるけど日常生活には支障なし

1.つけ心地はメガネそのもの

つけ心地はまんまメガネです。つけていて邪魔にならず、鼻や耳が痛くなることもありません。
私の場合、毎日20時から3時間くらいかけているので、つけ心地は性能の次に重要。

かつてUvex S1933Xを使っていたのですが、こちらは正直つけ心地がよくありませんでした。

【Spectra479とUvex S1933Xの比較】

Uvex S1933Xは安いので、お試しにはアリ。
でも多分つけ心地に満足できず買い換えることになるので、はじめからSpectra479にすることをオススメします。

2.めっちゃ眠れる。もはやかけた時点で眠い

毎日20時以降Spectra479をかけて過ごすだけで、眠りの質がバク上がりします。
もはやかけた瞬間に眠くなります。

3.世界がオレンジ色に染まるけど日常生活には支障なし

Spectra479をかけると、世界がオレンジ色に染まります。

（左：Spectra479越し　右：裸眼）

Amazonで商品の色を確認するときなんかは外しますが、基本的に支障ありません。

Spectra479利用時の注意点

Spectra479を使う際の注意点をご紹介します。
私が実際にやらかした失敗です。

1. 腐ったバナナやすっぱいみかんを判別できない
2. インターホンが鳴ったら外す

1.腐ったバナナやすっぱいみかんを判別できない

食事の際には、Spectra479を外したほうがよいです。

Spectra479越しでみかんを食べたら「すっぱ！！」となったことがあります。

裸眼で見たみかん。何個かすっぱそうなの混じってますよね。

Spectra479越しのみかん。

2.インターホンが鳴ったら外す

インターホンが鳴ったら、外しましょう。
配送が届いたときに、Spectra479をつけたまま対応したことがあります。

スルー対応してくれましたが「中二病なのかな？」と思われたかもしれません。

まとめ：人生の1/3は睡眠。5000円だけ投資してみませんか？

人生の1/3は睡眠です。食欲・性欲と並ぶ3大欲求のひとつでもありますね。

睡眠には間違いなく、お金をかける価値があります。
私もより良い睡眠を求めて、高級マットレスなどに手を出すかもしれません。

まずは5000円、投資してみませんか？